シャリアピンステーキ丼
「食戟のソーマ」より3食目になるシャリピアンステーキを作ってみました
手順も炒める、焼くだけなので間違える事は滅多にないことでしょう
それをより美味しくするのには個人の腕にかかっていますが・・・・・・
コミックには「ねり梅」の記載がありますが苦手なので省いてます
シャリピアンステーキの由来
1936年に来日したオペラ歌手のフョードル・シャリピアンが歯痛に悩まされていて
「柔らかいステーキが食べたい」
と条件を出して考案されたみたいで日本独自の料理みたいです
~材料~
牛肉・・・1枚
玉ねぎ・・・1,5個分
赤ワイン・・・大さじ4(60g)
醤油・・・大さじ1(18g)
バター・・・大さじ2(24g)
塩コショウ・・・適宜
水溶き片栗粉・・・適宜
小口切りのネギ・・・適宜
ご飯・・・食べたい分だけ
玉ねぎは細かくみじん切り
牛肉はスジ切りをし格子状に切れ目をいれ、先ほどの玉ねぎを肉の両面に覆って30分以上置く
フライパンにバター大さじ1くを溶かし、肉の上に乗せていた玉ねぎを色づくまで炒め塩コショウで味を調える
一旦玉ねぎを皿などに移して残りのバターを投入し肉を両面焼いて取り出す
最後にソース作り
肉を焼いたフライパンに赤ワインを加え、肉汁をこそげながら煮詰める
炒めた玉ねぎを戻し炒める
鍋肌から醤油をいれ、水溶き片栗粉でとろみをつける
ご飯の上に肉、たっぷりのソース、小口切りのネギをトッピングをして完成
~感想~
玉ねぎを大量に使っているけれど炒めると体積が減るので多めで丁度いい位
その大量の玉ねぎが炒めでた肉汁と調味料で少し煮詰めているのでとても美味しい
玉ねぎに含まれるタンパク質分解酵素で柔らかくなるらしいけど、どの程度柔らかくなっているのか不明
もともとの肉がサーロインだから十分に柔らかいし
おまけ画像
50円足して月見