生チョコレートに近いなにか

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前回カカオマスを購入したので意気揚々と生チョコを作ろうとしたけど見事に失敗しました。
カカオマスを溶かすのに砂糖も一緒の器に入れたら砂糖が溶けないので牛乳を入れたり、生クリームを100cc入れるのに200cc全部入れたりしていました。


生チョコレート=熱に弱く柔らかく口どけがいい


というイメージだったので「まあ、いっか」と簡単に思っていましたが原稿会に参加した時に時間が余ったのでポチポチと調べていたらこんなサイトがあったので見てみました。



チョコレートと生チョコレートの違いは? 何がどう違うの
全国チョコレート業公正取引協議会の規定(公正取引委員会認定「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」)では、全重量に対しチョコレート生地が60%以上,クリームが10%以上で水分10%以上あるチョコレートが生チョコレートです。{この生チョコにココアパウダー等(粉体)を掛けた物やチョコレート生地で殻を作って内部にこの生チョコを入れた物でもチョコレートが全重量の60%以上且チョコレート生地が全重量の40%以上なら生チョコレートです。}



生チョコレートの部分だけ持ってきました。
まず、生チョコレートの規定が「公正取引協議会」や「公正競争規約」などで明確に定められている事に驚きました。ちょっと前にTVがひたすらに「半熟○○」の様にちょっと生っぽければそれでいいのかなと思っていたので。


カカオマス・・・165g
砂糖・・・35g
牛乳・・・少なくとも50g程度
生クリーム・・・200cc

まずはチョコレート生地の水分量3%以下の項目から外れているのでそもそも生チョコに該当しないし、仮にクリアしても総重量に対してのチョコレート生地が60%に達していないので該当しない。そんな訳で今回も雑記行きの日記になりました。








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原稿会とは・・・部屋に集まって各々がご飯の時間以外は同人原稿に時間を費やす会。しかしツイッター上に表示される画像はお土産やスイーツ、晩ご飯やゲームの画像だったりします。


なので、土曜日の晩ご飯はおでんだったので参加人数分この画像が微妙なアングル違いで投下されました。