初の乗馬体験
株主優待券で乗馬体験ができる物がったので参加
旅番組、漫画、ゲームなどでしか見る機会がなかったので実際やったらどんなものなのかな?って気持ちで
ほぼこち亀のイメージで乗馬=お金持ち、馬=大自然
があるので遠くのイメージがあったけど偶然それなりの距離の場所にあったので少し得した気分
それまでのイメージと受付後の乗馬開始までの間までにDVDを視聴してなぜかそれなりの自信が湧いてきた
今回のお供はフィーバー、性格は「言われたらやる、それ以外は動かない、動きは最小限」
とスタッフさんから言われたけど、そっちの方が慌てずに済むのかな?って思った
いざまじかで対面してみるとサラブレッドということもあり大きいし、筋肉の付き方がすごかった
特に後ろの太ももからお尻にかけて
肝心な騎乗はスタッフさんが言うにはうまく乗りこなせていたみたいです
犬の散歩くらいのスピードの常歩(なみあし)→停止はよく見る動作なので問題なし
踵で馬のお腹を蹴って蹴っての合図で「蹴る」という動作で少し躊躇するけど馬にとっては痛くないらしいので
のんびり屋の性格の持ち主には少し強めでもいいと教わった、逆に中途半端な強さだと馬も迷うみたい
停止は握っていた手綱を肘をそのままにして後ろに引く
曲がる時は握っていた手綱をそのまま曲がりたい方向に平行移動(左なら左動かし馬の頭を向かせる)
最後に速歩(はやあし)
常足に比べて上下運動が激しく自然とお尻が浮くけど、その上下運動は馬にとって余りいいものでないみたい
なので1,2と二拍子で立つ→座るで馬と一体化してリズムよく繰り返し
1の時は馬の反動で立ち上がるときは楽だけど、2の時に座る動作は着地場所だったり毎回ずれるので上手にやるのには難しい
体験ではここまでで時間切れだけど、その上の駆歩(かけあし)までできると気持ちよさそう
TVでいるなら暴れん坊将軍でよく見かける速度
一応初心者なりのは乗りこなしてたけどバランス感覚が崩れると落馬はしそうだし
馬の見極め(スピードが落ちてきた時の命令)や色々と大変そうなので時代劇の人たちはすごいねと
乗馬そのものはやっていて楽しいし、少し技術を身につけライセンス4級をとると国内観光地で乗れるみたい
勧誘はすごかったけど入会金と月々のやりくりとの事があるので計画はご利用的に
写真は悩んだ結果人が判断できない位の遠くからの写真
音を立てても馬が驚いちゃうから