水ようかん
本来は冬に食べられるこのお菓子
今でも福井県は冬が最盛期とTVでみたような
寒い時期にわざわざ食べるのも無いし作ってみたかったので作る事に
~材料~
寒天・・・5g
手作りこしあん・・・400g
水・・・200g
~作り方~
小豆を煮て潰し、砂糖を入れて水分を蒸発させる
過去にやったことがあるので手順は楽
砂糖を投入して焦がさないよう注意すれば失敗はないかと
分量の水に寒天を入れて温める
沸騰したら2分ほど煮詰めて寒天を完全に溶かし、こしあんを投入
こしあんを溶かしきったら一旦水に潜らせた容器に移し荒熱がとれたら冷蔵庫へ
寒天の特性上、常温で固まり始めるので動かさないで放置するのがベター
色合い的にこんにゃくに近いけど完成
~感想~
甘みが足りない
一仕事終えて甘味が足りない時に食べると丁度いい感じの控えめ
殆どのレシピで砂糖の追加があったけど甘すぎるのが怖かった
勘違いかもしれないけど水200:あんこ200で作るところ200:400で作ったかもしれない今回の代物
それでも寒天が無事に固まってくれたので失敗ではない
よく見る分量が
水とアンコが1:1
寒天はその1/100gが多いのかな
今回の物は口ざわりは「ちゅるん」と言った感じではなくすこし口に残る
気になる人は容器に移し変える時に濾した方がいいかもしれない